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ランチの新メニュー「スパイシーミートのチーズ焼き」900円です!

シュラスコ屋らしく、ビーフたっぷりのスパイシーミートに、アツアツとろ~りチーズ、さらに温玉が載っています!

ご飯の大盛り無料!平日・週末共通の新定番メニューです。ぜひお試しください♪

約8年前

【今週(2/16~)の自家焙煎&ハンドドリップコーヒー】

A.グァテマラ パストーレス フラット 500円

<豆の特徴>
グァテマラのアンティグアは3つの火山に囲まれた盆地で、火山灰質の豊かな土壌が広がり、山から吹き付ける冷涼な空気が昼夜の寒暖の差を生み出します。最高品質のコーヒーを作る自然条件が揃ったアンティグアは、グァテマラで最初にコーヒー栽培の始まった伝統に加え、また古くから最高品質コーヒーの代名詞です。味わいはボディがあり、香り、酸味とも素晴らしい最高級のコーヒーです。

<焙煎担当コメント>
グァテマラらしい豊かな香りを残しつつ、しっかりとしたコクを活かす為に中深煎りにしました。以前に焼いた、同じパストーレスのピーベリーに比べると若干おとなしい印象を受けますが、不揃いで小さな豆からは想像できない豊かな香味です。濃厚な味わいとふくよかな甘味、芳醇な香りをお楽しみください。

B.エルサルバドル COEブエノスアイレス農園 500円

<豆の特徴>
カップオブエクセレンス2015受賞豆。中米エルサルバドルは小さな国ですが、多くの火山があり、肥沃な火山灰性の土壌、高い山々がコーヒー栽培に適しています。ブエノスアイレス農園は、サンタアナ火山の麓コアテペック湖を望む山裾に位置します。特に腐葉土を多く含む肥えた土壌が特徴で、濃厚で甘いコーヒーを生産できる環境です。今回の入賞ロットは伝統種ブルボン100%のチェリーの中で、完熟豆だけを丁寧に収穫して作られており、特別にオークション用に仕上げた逸品です。

<焙煎担当コメント>
中深煎りの一歩手前まで火を入れてみたところ、豆を挽いた瞬間に溢れるくらくらするような芳醇な香り、チョコレートの様な濃厚な甘み、かつしっかりとした苦みを感じる素晴らしい仕上がりになりました。COEの中でも特に高級品の豆で、正直原価が合っていません(泣笑)。この機会に是非ご賞味ください!

by社長

※写真左上から時計回りに
・グァテマラ パストーレス フラット生豆
・グァテマラ パストーレス フラット焙煎後(フルシティロースト)
・エルサルバドル COEブエノスアイレス農園生豆
・エルサルバドル COEブエノスアイレス農園焙煎後(フルシティロースト)

約8年前

【今週(2/9~)の自家焙煎&ハンドドリップコーヒー】

A.インドネシア トラジャ~天空~  500円

<豆の特徴>
インドネシアのスラウェシ島にあるトラジャ地方で栽培されているアラビカ種が「トラジャ」です。「天空」はその中でも最も標高の高い(1,800m~2,000m)サパン地区で栽培されたものです。昼夜の大きな寒暖差がある事で、コーヒーチェリー(コーヒーの実)は時間をかけて成長します。風味の素となる成分を調べると数値が高く、結果として高地産が低地産より優れている事になるそうです。

<焙煎担当コメント>
同じインドネシア産のスマトラ島「マンデリン」と比べると、コクと深みはそのままに、柔らかな苦みと適度な酸味が特徴的です。中煎りにしてみたところ、アロマ溢れる芳醇な香り、苦み・甘み・酸味が調和した素晴らしい仕上がりとなりました。ぜひとも、そのままブラックで飲んで頂きたい一杯です。

B.ホンジュラス COEパロ・セコ農園 500円

<豆の特徴>
カップオブエクセレンス2015受賞豆。近年品質の向上が目覚ましく優良なスペシャルティコーヒーの生産地として注目を集める中米ホンジュラス。農園主のJuan Claros氏は幼年期よりコーヒー生産に従事しており、長年に渡りコーヒー生産に関する技術を培ってきました。1675メートルという標高や土壌条件などがスペシャルティコーヒー生産に適した環境となっております。

<焙煎担当コメント>
今回は中深煎りまでしっかりと焼いてみました。オレンジのような柔らかな柑橘の香りと、ナッツやチョコレートを思わせるコクと甘い余韻が長く続きます。満ち足りた気分になれる一杯です。

by社長

※写真左上から時計回りに
・インドネシア トラジャ~天空~ 生豆
・インドネシア トラジャ~天空~ 焙煎後(シティロースト)
・ホンジュラス COEパロ・セコ農園生豆
・ホンジュラス COEパロ・セコ農園焙煎後(フルシティロースト)

約8年前

【今週(2/2~)の自家焙煎&ハンドドリップコーヒー】

A.中国 雲南シモン 500円

<豆の特徴>
雲南アラビカ「思茅(シモン)」が栽培されている地区は、グルメコーヒーの基準でもある、標高1300m~1500mの肥沃な赤土の山岳地帯にあり、さらには無農薬農法を用いています。この恵まれた農園では、赤く熟した実を丁寧に一粒一粒摘み取り、清流を利用した水洗処理によって精製されたパーチメントは、むしろの上で天日乾燥させます。そして脱穀されたグリーン生豆は、少しの雑味も出さない様に比重選別され、さらにハンドピックされます。基本的に食品の管理面で良い印象のない国ですが、こちらは点検済みで良質でクリーンなカップをお楽しみ下さい。

<焙煎担当コメント>
中国のコーヒー??と思われる方も多いかもしれませんが、雲南省はぎりぎり北緯25度のコーヒーベルトに入っていて、コーヒー栽培に適したエリアです。欠点豆を丁寧に取り除き、中煎りにしてみたところ、さっぱりとしたクリアな飲み口と程よい苦みと酸味を感じるバランスの取れた仕上がりになりました。すっきりとしたコーヒーがお好みの方におススメです。

B.コロンビア サンチュアリオ農園 500円

<豆の特徴>
サンチュアリオ・エステートの農園主カミーロ・メリサルデ氏は、元々放牧地であったところに約30年以上前の古き良き時代のコロンビアンマイルドコーヒーを復活させるべく、なおかつ完全にサスティナブルな条件下(土壌保全、地域社会への貢献、生物多様性の保護)でコーヒーの生産に取り組むべく、一から農園を設計し、1999年にこのプロジェクトをスタートさせました。 農園は標高1,850~2,100mの丘陵地にあり、農園の内外には、巨木が林冠をつくる豊かな森林が広がり、鳥やその他の野生動物の住居となっています。

<焙煎担当コメント>
コロンビアにおいて今となっては貴重なティピカ種(在来種)100%という極めて稀少なコーヒーです。中深煎りまで火を入れてみたところ、コロンビアらしいマイルドで深いコクがありつつ、ワインにも似たフルーティでスパイシーな風味をあわせ持つ素晴らしいコーヒーとなりました。力強いコーヒーがお好みの方におススメです。

by社長

※写真左上から時計回りに
・中国 雲南シモン生豆
・中国 雲南シモン焙煎後(シティロースト)
・コロンビア サンチュアリオ農園生豆
・コロンビア サンチュアリオ農園焙煎後(フルシティロースト)

約8年前

【1月の「肉の日」イベントのお知らせです!!】

Paz.1定例の「肉の日」イベントの情報です!

1/29の肉の日は、ご好評につき今月もやっちゃいます!
昨年のお台場「肉フェス」で話題騒然となった、あのデカ盛りメニューをお店でも特別提供!v( ̄∇ ̄)

ディナータイム(17:00~20:30受付まで)に、4名様以上でシュラスコディナープランをご注文のお客様に、「1ポンドTボーンステーキ」を無料でサービス致します!(4名様につき1枚)

1ポンド(約450g)のTボーンは迫力満点!ヒレとリブロースの両方を味わえる欲張りな美味しさです!

「王様のブランチ」でも紹介された話題のメニュー♪ 「肉フェス」では7000円でご提供したメニューを無料で味わえるチャンスです!

ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、ご来店ください!

尚、金曜日につき混雑が予想されます。ご予約をおススメ致します!

http://paz1.jp.net/info/1092155

8年以上前

【今週(1/26~)の自家焙煎&ハンドドリップコーヒー】

A.ケニア マサイ AA TOP 500円

<豆の特徴>
日本では馴染みの薄いケニアのコーヒー豆ですが、ヨーロッパでは第一級のコーヒーとして位置づけられています。標高1500~2000mという高地で、肥沃な火山灰土壌という最もコーヒーの生産に適した環境で育っています。世界1の品質と言われるケニアの豆の中でもマサイAAは高品質豆が採れると言われているケニア山麓のニェリ、キリニャガの豆を厳選して使用したトップグレードの豆です。

<焙煎担当コメント>
ケニアコーヒーの特徴は一言でいうと「力強さ」。しっかりと中深煎りまで焙煎することで、濃厚なコク、力強いフレーバー、豊富な甘味を引き出しつつ、ほどよい酸味も残しました。まずは何も入れずにブラックで味わってみてください!

B.ホンジュラス COEラ・アラーダ農園 500円

<豆の特徴>
カップオブエクセレンス2015受賞豆。ラ・アラーダ農園主のフレディ氏は、一時経済的に困難な時期があり、少しの間アメリカに移住をしてコーヒーの品質改善のための資金を貯めていた時期がありました。今回はそんな時期を乗り越えての初めてのCOEへの参加でしたが、生産者として先を見据えた生産管理ができており、海抜1,700mという恵まれた環境も相まって、大切に育てられたコーヒーは病気にかかる事もなく、見事にCOE入賞という輝かしい結果を残しました。

<焙煎担当コメント>
特徴である明るい酸味を活かす為に中浅煎りで止めてあります。チェリーの様な甘酸っぱい香りが広がり、爽やかでスッキリとした余韻が残ります。フルーティで爽やかな酸味のコーヒーがお好みの方にはぴったりの一杯です。

by社長

※写真左上から時計回りに
・ケニア マサイ AA TOP生豆
・ケニア マサイ AA TOP焙煎後(フルシティロースト)
・ホンジュラス COEラ・アラーダ農園
・ホンジュラス COEラ・アラーダ農園焙煎後(ハイロースト)

8年以上前

【今週(1/19~)の自家焙煎&ハンドドリップコーヒー】

A.タンザニア ンゴロンゴロ AA++ 500円

<豆の特徴>
アフリカの最高峰キリマンジャロ。ケニアとの国境に位置し、その広大な裾野は野生動物の楽園でもあります。肥沃な火山性土壌に恵まれ、コーヒー栽培にはたいへん恵まれた土地です。麓の町アルーシャ地区産に限定し、従来のAAグレードを超越したAA++(TOP)グレードの当豆は、キリマンジャロの中でも最高級の逸品です。

<焙煎担当コメント>
キリマンジャロというと一般的には酸味が強いイメージですが、少し深煎りにしてやることで酸味と苦みのバランスがとれて、チョコレートフレーバーを思わせる重厚感あふれる味わいとなります。まさにコーヒーの王道とも言える絶品の風味。ぜひ何も加えずストレートでお召し上がりください!

B.コスタリカ COEディオス農園 500円

<豆の特徴>
カップオブエクセレンス2015受賞豆。中米コスタリカは軍隊のない平和の国、自然を愛し環境保護のパイオニア的な国です。西盆地地区にあるディオス農園はCardenas Barrabtes家が経営し、3ヘクタールにわたり幻の稀少品種ビジャ・サルチ種を栽培しています。自然と調和した農法を採用し、完熟になった実だけを摘み取り100%天日乾燥で仕上げています。この農園はこれまでに2008年、2009年、2013年とコンテストに入賞しその品質については折り紙つきです。

<焙煎担当コメント>
中煎りの早めの段階で煎り止めてみたところ、甘いアロマ、オレンジの様な爽やかな酸味、上品で濃厚な深いコクのバランスがとれた絶妙な仕上がりとなりました。通常のコスタリカ豆と比べても、スパイシー感のある独特の風味は、唯一無二の味わいですね。COE入賞常連なのも頷けます。

by社長

※写真左上から時計回りに
・タンザニア ンゴロンゴロ AA++生豆(ふっくらと大粒な豆、欠点豆は丁寧に取り除きました。)
・タンザニア ンゴロンゴロ AA++焙煎後(フルシティロースト)
・コスタリカ COEディオス農園生豆(小粒で不揃いですが上品かつ力強い風味!)
・コスタリカ COEディオス農園焙煎後(シティロースト)

8年以上前

先日、とあるお客様から「サプライズでバースデイプレートを用意したいのですが、そのお友達は甘いものが食べられないんです…。」というご相談を頂きまして、ご用意したのがこちらっ!

お肉ケーキです(゚▽゚*)♪

初めての挑戦でしたので、盛り付け・彩りにまだまだ改善の余地はありますが、お客様のご要望に少しでも応えようとスタッフが知恵を絞ったあとが見えてちょっと感動です。お客様にも喜んで頂けたようで何よりでした。

これはもう少しブラッシュアップして定番化したいですね。

お客様の声から新しいものが生まれてきます。出来る範囲で精一杯努力しますので、ご相談・ご要望・無理難題(笑)、どしどしお寄せください!

by 社長

8年以上前

【今週(1/12~)の自家焙煎&ハンドドリップコーヒー】

A.コロンビア ナリーニョ・スプレモ 500円

<豆の特徴>
コロンビア南部、赤道近くのナリーニョ県は、標高4,276mのガレラス火山の麓に位置し、美しい自然で有名です。農園は海抜1,300m~2,200mに位置しており、土壌はガレラス火山からの火山灰質やカルシウムやマグネシウムを含んだ粘土質で、コーヒー生産にとても適しています。傾斜の厳しい山岳地帯で、昼夜の温度差の大きい環境で栽培されている為、コーヒーの実が成熟する過程で実が引き締まり、強い香りとコクを持っています。

<焙煎担当コメント>
同じコロンビア・スプレモでも、標準品(北部産)と南部産ではまるで別物です。酸味の強い北部産に対して南部産は柔らかな甘みと強いコクが特徴的です。今回中煎りまで火を入れたところ、コクと重厚感が前面に出てきました。これはこれでいいですね。ブレンドに使われることの多いコロンビア豆ですが、南部産はストレートで飲んでも十分すぎるくらい美味しいですね。

B.エルサルバドル COEブエノスアイレス農園 500円

<豆の特徴>
カップオブエクセレンス2015受賞豆。中米エルサルバドルは小さな国ですが、多くの火山があり、肥沃な火山灰性の土壌、高い山々がコーヒー栽培に適しています。ブエノスアイレス農園は、サンタアナ火山の麓コアテペック湖を望む山裾に位置します。特に腐葉土を多く含む肥えた土壌が特徴で、濃厚で甘いコーヒーを生産できる環境です。今回の入賞ロットは伝統種ブルボン100%のチェリーの中で、完熟豆だけを丁寧に収穫して作られており、特別にオークション用に仕上げた逸品です。

<焙煎担当コメント>
中深煎りの一歩手前まで火を入れてみたところ、豆を挽いた瞬間に溢れるくらくらするような芳醇な香り、チョコレートの様な濃厚な甘み、かつしっかりとした苦みを感じる素晴らしい仕上がりになりました。COEの中でも特に高級品の豆で、正直原価が合ってません(泣笑)。この機会に是非ご賞味ください!

by社長

※写真左上から時計回りに
・コロンビア ナリーニョ・スプレモ生豆
・コロンビア ナリーニョ・スプレモ焙煎後(シティロースト)
・エルサルバドル COEブエノスアイレス農園生豆
・エルサルバドル COEブエノスアイレス農園焙煎後(フルシティロースト)

8年以上前

うちの店長です。顔出しは事務所の許可がおりないのでNGだそうです(´Д` )

みなさんお正月明けの1週間はどうでしたか♡?
私はとっても疲れました!(笑)
ずーっとお正月休みでいたいですね( ^ω^ )!
11日(月)は祝日で営業しておりますのでみなさん元気をつけにお肉を食べに来てくださいね♡

ご来店お待ちしております♡

8年以上前