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【今週(1/5~)の自家焙煎&ハンドドリップコーヒー】

あらためまして新年あけましておめでとうございます!
今年もスペシャルティな豆を中心に美味しいコーヒーをご提供します♪
お肉はもちろん、実はコーヒーもおススメのPaz.1をどうぞよろしくお願いします!

A.ブラジル サントス No.2 500円

<豆の特徴>
サントスは世界一のコーヒー生産国ブラジルの湾岸都市で、南米最大のサントス港があります。この港にはブラジル全土から豆が集まり、ここから積み出された豆は「ブラジル サントス」と呼ばれます。その中でもNo.2は最上級のグレード。ほどよい酸味と苦味が特徴です。また、風味がソフトで、マイルド系のコーヒーとして親しまれています。

<焙煎担当コメント>
マイルドコーヒーの代表格といえばブラジルサントス。マイルドで飲みやすい特徴を活かしつつ、やや深めに焙煎することでどっしりとした飲みごたえも引き出しました。スペシャルティ豆にも負けない重厚で深い味わいをお楽しみください!

B.ホンジュラス COEパロ・セコ農園 500円

<豆の特徴>
カップオブエクセレンス2015受賞豆。近年品質の向上が目覚ましく優良なスペシャルティコーヒーの生産地として注目を集める中米ホンジュラス。農園主のJuan Claros氏は幼年期よりコーヒー生産に従事しており、長年に渡りコーヒー生産に関する技術を培ってきました。1675メートルという標高や土壌条件などがスペシャルティコーヒー生産に適した環境となっております。

<焙煎担当コメント>
試験的に中浅煎りと中深煎りに煎り分けてブレンドしてみたところ、目の覚めるような柑橘系のフルーティーな酸味と、チョコレートの様な甘み・コクが両立するなかなか良い仕上がりとなりました。ぜひそのままストレートでお召し上がりください。

by社長

※写真左上から時計回りに
・ブラジル サントスNo.2生豆
・ブラジル サントスNo.2焙煎後(フルシティロースト)
・ホンジュラス COEパロ・セコ農園生豆
・ホンジュラス COEパロ・セコ農園焙煎後(ハイローストとフルシティローストのブレンド)

8年以上前